セイル ロック（SAIL ROCK）1 【タオ島（タイ）】 [地球を潜る。]
さて、二日目のダイビングです。
アドバンスドオープンウォーターの講習としても二日目。
残るは、
ディープ・ダイビング （必須）
アンダー・ウォーター・フォトグラフィー
この二つですね。
この日はタイミングよく、セイル ロックというポイントに行くクルーズ船が出るということで
参加することにしました。
結構遠いのでこういった機会がないといけないポイントと聞いていたので
このチャンスを逃すわけにはいかないなと。
ジンベエザメが見れるポイントでも有名です。
では、行ってみましょう。
ちなみに、クルーズ船にのるところは次の記事で。
さぁ、セイル ロックです！
ちなみに、ダイビングショップの前にあったこれがそうです。
もう、すでにいくつかのダイビングショップは来ています。
状況はどうなんでしょうね。
準備をして、向かいましょう！
ちっちゃいゴムボートで向かいます。
これがまたテンションあがりますね～。
では、行きましょう！
もう、ここは天国ですね。
魚影が濃い！
かなり期待できてる感じです！
スズメダイが大量！
とはいいつつ、一応講習です。
ディープ・ダイビングです。
海中の講習では、
陸での作業と水中での作業の差
深い深度での色の変化
ダイブコンピュータの比較
などをやりました。
深いところでは、気圧や窒素の影響でちょっと感覚が鈍くなるんです。
なので、陸でやっている作業を水中でやると鈍くなるはず。
5×5のマスに数字が1～25までがランダムに書かれているプレートを
初見で1,2,3…と指で追う作業をやるんですね。
結果は、陸では22秒でした。
さて、深度30mのところで同じ作業を実施しました。
プレートは別のものなので数字はランダムです。
結果は、21秒でした。
あれ？
人によっては、窒素でキレる人もいるそうです・・・（笑）。
また深いところでは、赤色が吸収されて黒に近い色に変化するとか、
違うダイブコンピュータで減圧不要限界時間が何分あるかを比較するなど
そういう確認作業でした。
テクニック的な感じではなかったですね。
9分程度しかもういれない状況だったので、少し深度を上げていろいろ回ることに。
もう、すごいです。
黄色がすごい。
キンセンフエダイです。
球のようになっていますね。
もう、どこをみても黄色。
来てよかったー。
ぐいぐい行きましょう。
多分シマアジ。
ピックハンドルバラクーダもいました。
尾っぽが黄色いのが特徴です。
ハナビラクマノミとセンジュイソギンチャク。
まぁ、おなじみのやつですね。
ツキチョウチョウウオ。
よく見る熱帯魚ですね。
違うポイントでは、かなり群れているのもみれましたよ。
ワヌケヤッコです。
この縞が特徴。
まぁ、どこでもすごいです。
怖がらないのがびっくりですね。
目の前を普通に通り過ぎていきます・・・。
途中でこんなところも通ってみました。
木漏れ日ならず岩漏れ日っていうのもかなり神秘的ですよ。
プランクトンがかなりいて、ちょっと濁っていますが・・・。
最後の安全停止の時もこんな状況。
恐るべしセイルロック。
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ポイント セイル ロック（SAIL ROCK）
日時 2010/09/18 12:39-13:28
最大水深30.0m、平均水深14.9m
気温29℃、水温29℃
透明度 12-15m
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アドバンスドオープンウォーターの講習としても二日目。
残るは、
ディープ・ダイビング （必須）
アンダー・ウォーター・フォトグラフィー
この二つですね。
この日はタイミングよく、セイル ロックというポイントに行くクルーズ船が出るということで
参加することにしました。
結構遠いのでこういった機会がないといけないポイントと聞いていたので
このチャンスを逃すわけにはいかないなと。
ジンベエザメが見れるポイントでも有名です。
では、行ってみましょう。
ちなみに、クルーズ船にのるところは次の記事で。
さぁ、セイル ロックです！
ちなみに、ダイビングショップの前にあったこれがそうです。
もう、すでにいくつかのダイビングショップは来ています。
状況はどうなんでしょうね。
準備をして、向かいましょう！
ちっちゃいゴムボートで向かいます。
これがまたテンションあがりますね～。
では、行きましょう！
もう、ここは天国ですね。
魚影が濃い！
かなり期待できてる感じです！
スズメダイが大量！
とはいいつつ、一応講習です。
ディープ・ダイビングです。
海中の講習では、
陸での作業と水中での作業の差
深い深度での色の変化
ダイブコンピュータの比較
などをやりました。
深いところでは、気圧や窒素の影響でちょっと感覚が鈍くなるんです。
なので、陸でやっている作業を水中でやると鈍くなるはず。
5×5のマスに数字が1～25までがランダムに書かれているプレートを
初見で1,2,3…と指で追う作業をやるんですね。
結果は、陸では22秒でした。
さて、深度30mのところで同じ作業を実施しました。
プレートは別のものなので数字はランダムです。
結果は、21秒でした。
あれ？
人によっては、窒素でキレる人もいるそうです・・・（笑）。
また深いところでは、赤色が吸収されて黒に近い色に変化するとか、
違うダイブコンピュータで減圧不要限界時間が何分あるかを比較するなど
そういう確認作業でした。
テクニック的な感じではなかったですね。
9分程度しかもういれない状況だったので、少し深度を上げていろいろ回ることに。
もう、すごいです。
黄色がすごい。
キンセンフエダイです。
球のようになっていますね。
もう、どこをみても黄色。
来てよかったー。
ぐいぐい行きましょう。
多分シマアジ。
ピックハンドルバラクーダもいました。
尾っぽが黄色いのが特徴です。
ハナビラクマノミとセンジュイソギンチャク。
まぁ、おなじみのやつですね。
ツキチョウチョウウオ。
よく見る熱帯魚ですね。
違うポイントでは、かなり群れているのもみれましたよ。
ワヌケヤッコです。
この縞が特徴。
まぁ、どこでもすごいです。
怖がらないのがびっくりですね。
目の前を普通に通り過ぎていきます・・・。
途中でこんなところも通ってみました。
木漏れ日ならず岩漏れ日っていうのもかなり神秘的ですよ。
プランクトンがかなりいて、ちょっと濁っていますが・・・。
最後の安全停止の時もこんな状況。
恐るべしセイルロック。
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ポイント セイル ロック（SAIL ROCK）
日時 2010/09/18 12:39-13:28
最大水深30.0m、平均水深14.9m
気温29℃、水温29℃
透明度 12-15m
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キレイな海ですね。
こんなにきれいな海は沖縄やグレートバリアリーフ以来です。
by UZ (2010-11-04 07:36)
魚影の濃い海ですね！
素敵！！
by miko (2010-11-07 22:09)
すごい数のお魚さんですね。２０年以上前に初めて人に連れられてボンベを背負ってもぐった海で、海がめが上を泳いでいったのがとても印象的でした。素敵な世界ですね～。
by hideyuki2007y (2010-11-25 02:07)
★楽生さん
nice!ありがとうございます。
★UZさん
そうなんですよ。かなりきれいです。
沖縄もきれいですが、タイもきれいですね。
見れるサカナが違うので、これまた違う楽しみがありますよ。
★えりあるさん
nice!ありがとうございます。
★mikoさん
ほんとに魚影が濃かった！
来てよかったってホントに思いましたね。
サカナになった気分でしたよ。
★poririnさん
nice!ありがとうございます。
★hideyuki2007yさん
昔にやられたことあるですね。
もし、興味があればぜひ！
いつから始めてもやれますからね～、ダイビング。
★ぼんぼちぼちぼちさん
nice!ありがとうございます。
by シゲル (2010-12-31 14:07)